顎やフェイスラインに残ったニキビ跡の赤みの治し方!

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顎のニキビ跡がなかなか治らない・・・

治らない

ニキビ跡の赤みがなかなか治らないと悩んでいる女性はとても多いと思います。


見えないところならまだしも、顔に赤々としたニキビ跡が残っているのは本当に嫌ですよね。


顔の中でも跡が残りやすく消えにくいのが顎やフェイスラインなんです。


その理由は顎やフェイスラインというのは、顔の他の部分とはちょっと異なる環境だからなんですね。


顔はどの部分でも同じように考えがちですが、目の周りは擦ってはいけないと言われるように部位によっても微妙に性質が異なるのです。


だからニキビ跡の赤みをきれいにするには、その部位の特徴をとらえて適切な対策をする必要があるのです。


そのためにも、「顎やフェイスラインにニキビ跡が残る原因」や「顎やフェイスラインのニキビ跡の治し方」について紹介していきたいと思います。


顎やフェイスラインにニキビ跡の赤みが残る原因

原因

まずは顎やフェイスラインにニキビ跡が残りやすく、治りにくくなってしまう理由について考えてみましょう。


結論から言うと、顎とフェイスラインには


  • 大人ニキビができやすい
  • 刺激を受けやすい

という特徴があるのです。


ニキビというと皮脂が原因というイメージがあるため、Tゾーン(おでこや鼻)にニキビができやすいと考えがちですが、それは10代の頃に多い思春期ニキビの場合です。


大人ニキビの場合は実は顎やフェイスラインにできてしまうことが多いのです。


では、どうしてニキビができやすいのか、また刺激を受けやすい理由について説明していきます。


大人ニキビができやすい理由

理由

顎やフェイスラインというのは実はニキビができやすい場所です。


その理由は、毛穴が小さいからなんです。


先ほども言ったように顎やフェイスラインはTゾーンほど皮脂の分泌が多くありません。


そのため若い頃のニキビではそれほど問題になることがないのですが、大人になって肌が乾燥するようになったり、ストレスや睡眠不足などによるホルモンバランスの乱れによって皮脂の分泌が一時的に増えると毛穴が詰まりやすくなってしまうのです。


特に成人女性のニキビの原因として多いのはホルモンバランスの乱れでしょう。


そこで、意外と女性でもホルモンバランスの乱れがどのようなものなのか理解していないことが多いので、よくわからないという方は以下を参考にしてみて下さい(理解しているよ!という方は読み飛ばして下さい)。


ホルモンバランスの乱れが生理前の顎ニキビを招く

生理前になると顎ニキビができてしまうという経験をしたことはありませんか?


この症状はまさにホルモンバランスの乱れによって皮脂が過剰になり、毛穴が生理の周期に合わせて顎からフェイスラインにかけてニキビができてしまうというものなんです。


では、どうして生理前になるとホルモンバランスが崩れやすくなってしまうのでしょうか?


それは、女性の持つホルモンの周期的な変化によるものなのです。


では、女性のホルモンの周期についてもう少し詳しく見てみましょう。


基礎体温


女性の生理周期は一般的に4週間(28日)前後と言われていますが、生理の周期を基礎体温によって表したものが上の図です。


女性の体温はホルモンの働きによって高温期と低温期という2つのサイクルを繰り返していて、それぞれ異なるホルモンが交互に働いています。


女性の体の周期を簡単に説明すると、妊娠するための準備として排卵が始まり、その卵を育てるための準備として子宮にふかふかのベッドを作り始めます【Aの期間】。


うまく受精すれば妊娠しますが、妊娠が成立しなかった場合は作られた子宮のベッド(子宮内膜)が剥がれ落ちて排出され、次の卵を作り始めます【@の期間】。


子宮内膜が剥がれる時に起こる出血を生理と呼んでいるのです。


このような生理の周期があるのですが、生理前後の@とAの期間で活躍するホルモンが異なり、それが原因で体調や肌の調子、さらには精神面にまで影響を及ぼすのです。


  • 生理前の2週間(Aの期間)は黄体ホルモン
  • 生理後の2週間(@の期間)は卵胞ホルモン

生理前が始まる前に分泌される黄体ホルモンは卵を育てるための準備をするホルモンで、男性ホルモンに似た性質を持っています。


そのため、生理前は女性ホルモンの割合が少なくなってバランスを崩し、PMSなどの様々な不調を引き起こしてしまうのです。


さらに男性ホルモンには皮脂の分泌を促進する働きがあるため、生理前だけ皮脂が多くなり、毛穴の小さい顎やフェイスラインにニキビができやすくなってしまうと考えられているのです。


それに対して整理後は女性ホルモンである卵胞ホルモンの割合が多くなって正常なホルモンバランスに戻るため、皮脂は少なくみずみずしい肌になりニキビなどのトラブルも少なくなるのです。


また、この2つのホルモンのバランスを整えているのは自律神経なのですが、自律神経は生活リズムやストレスの影響を受けやすいため、睡眠不足などをするとお肌への影響も大きくなるということも覚えておいて下さい。


このように、顎やフェイスラインは毛穴が小さいこととホルモンバランスによって皮脂が過剰になるという条件が合わさるため、大人ニキビができやすい場所なのです。


刺激を受けやすい

頬杖

続いて、ニキビ跡の赤みが残りやすく治りにくくなる理由として、顎やフェイスラインは顔の他の部位よりも刺激にさらされやすいということが挙げられます。


まず洗顔をしたり化粧水を塗るときに、顎やフェイスラインもソフトタッチを心掛けていますか?


一般的に目の周りなどは意識して摩擦をしすぎないようにするのですが、顎やフェイスラインは丈夫なイメージがあるからなのか、結構無意識のうちに雑に扱いがちです。


また、マスクをしたり頬杖を突いたりするなど、どうしても刺激されやすい部分でもあるのです。


ニキビができやすい部分であるにも関わらず刺激されやすいとなると、当然ニキビ跡が残りやすく治りにくい環境になりますよね。


さらに刺激を繰り返すことによって角質は刺激を和らげようと厚みを増す性質があり、これが毛穴を詰まらせる原因にもなるのです。


このように、刺激を受けやすいという特徴が顎やフェイスラインのニキビ跡の赤みを治りにくくする要因になってしまうのです。



顎やフェイスラインのニキビ跡の治し方

どうやったらいい

ここまでで、顎やフェイスラインはニキビができやすく、跡が残りやすいというのは何となく理解していただけたかと思います。


そうなると、じゃあどうやって治したらいいの?と思いますよね。


治し方として理想的なのは、当たり前ですがホルモンバランスを崩さないようにすることです。


先ほど言ったように、ストレスや睡眠不足などはホルモンバランスが乱れる原因になりますから、徹底して排除すべきです。


でも、現代の女性は仕事に子育てに忙しい方が多く、生活習慣を整えつつストレスを解消しましょう!といったところで現実的ではありません。


そのため、現実的にできることとして


  • 生理周期に合わせた行動
  • 刺激をしないように徹底する
  • 保湿をする

という3つのことを実施することをおすすめします。


生理周期に合わせた行動をしましょう

ダメ

これは先ほど説明したように、生理前はホルモンバランスの影響で皮脂が多くなり、お肌の調子が悪くなる時期です。


それは仕方のないことなのですが、この時期にわざわざ皮脂の分泌を増やすような行動は避けた方が良いということです。


例えば、油の多い食事を控えたり、無駄な夜更かしを避けるといったことです。


せっかくホルモンバランスが乱れについて理解したのですから、日々の生活に活かして、極力肌トラブルを悪化させるような行動を控えるようにしてみて下さい。


刺激をしないように徹底する

洗顔方法

顎とフェイスラインは刺激を受けやすい環境であることはお話しした通りですが、これもある程度は仕方がない部分があります。


日ごろから頬杖を突いたりしないように意識することも大事ですが、意外と重要なのが洗顔方法の見直しです。


ニキビ跡の赤みのような炎症が残っている場合は特に注意が必要で、小さなものであっても繰り返される刺激は避けるべきです。


そのために必要な洗顔方法として、たくさん泡立てることが大切です。


豊富な泡を作ることによって手と顔の皮膚が接触して刺激してしまうのを防ぐのです。


泡立てネットなどを使うのも大事ですが、弾力のある泡が作りやすい洗顔料に変えてみるのもおすすめです。



保湿をすること

保湿

これは普段からしっかりとできているのであれば問題ないのですが、ホルモンバランスによって皮脂量が増えてしまうことに加えて、皮膚が乾燥していることによる皮脂の増加があると、当然ながらニキビができやすくなってしまいます。


そのため、日頃から意識して顎やフェイスラインもしっかりと保湿をすることが大切です。


頬や目の周りなどは結構意識して化粧水を一生懸命つける方が多いのですが、顎や頬となると塗ったかどうかも記憶に残らないくらいじゃないでしょうか?


日々のスキンケアでちゃんと保湿できているのか確認すること、そして保湿力の高い化粧品を使うようにしてみて下さい。


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以上のように、顎やフェイスラインにできてニキビ跡の赤みを早く治すためには、皮脂が過剰になりやすく刺激を受けやすい、さらに乾燥しがちであるという肌の特徴を理解して対処していく必要があるのです。


自分の日頃の生活習慣やスキンケア方法などを見直してみて、より早くニキビ跡の赤みが消えるように努力してみて下さい。


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