ニキビ跡の赤み皮膚科で治せる?

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皮膚科で治療はしてくれるの?

病院

ニキビ跡の赤みに悩む方の中には、すでにいろいろと努力はしてみたものの一向に改善される気配がないために、皮膚科に行って薬をもらえばもっと早く治るんじゃないか?と考えている方もいると思います。


私も3ヶ月以上の間、赤みに悩まされ続けて追いつめられた結果、何も調べもせずに皮膚科に診てもらおうと考えて行ってみたことがあります。


しかし、あっさりと「美容皮膚科へ行って下さい」と言われてしまいました。


つまり、


ニキビ跡の赤みについては普通の皮膚科では診てもらえない

ということなんです。


私も完全に勘違いをしていたのですが、ニキビ治療の一部であれば皮膚科である程度の処置をしてくれます。しかし、残ってしまった跡に関しては皮膚の病気ではないため、まったく何もしてくれないのです。


健康上なんら問題はないけど見栄えをよくするようなものを管轄するのは“美容”皮膚科になるんですね。


皮膚科と美容皮膚科の違いは?保険は使える?

健康保険

皮膚科と美容皮膚科って、場所によっては同じ病院内に併設されているので見たことがある方も多いと思います。


私も全くわかっていなかったために、行き当たりばったりで皮膚科に飛び込んでしまって何とも言えない感じになってしまったわけですが、そもそも皮膚科と美容皮膚科の違いって認識されているのでしょうか?


まあどちらであってもちゃんと医師免許をもったお医者さんが対応してくれますので、その点は安心して下さい。


では何が一番大きな違いなのかというと、「病気かどうか」という点です。


特に費用の面で大きな違いがでてきます。


  • 皮膚科国が病気と認めたもの保険適用3割負担)で治療してくれる
  • 美容皮膚科病気の治療ではなくキレイにすることが目的なので全額負担

というのが基本です。


同じ赤みであっても疾患によるもの、例えば毛細血管拡張症といった病気であると診断されれば、美容皮膚科行われているレーザー治療であっても保険適用になる場合もあるのですが、ニキビ跡の赤みのレーザー治療となると疾患ではないため完全に全額負担になってしまうわけです。


ただし、こんな方には皮膚科をおすすめ

診察

赤くなってしまった跡が残ってしまって悩んでいる方の中には、


  • すでにニキビは完治していて跡だけが消えなくて悩んでいる方

  • まだまだニキビが繰り返してできてしまうために跡が消えない方

という2つのパターンに属する方がいるかと思います。


前者の場合は先ほども言ったように皮膚科では治療してもらえませんが、後者であれば再発したニキビを皮膚科で治療をすることで、跡がこれ以上残らないようにするという予防効果が十分にあると考えられます。


赤みが残ってしまうのは、ニキビが繰り返しできて炎症が悪化することでダメージが深くなり、なかなか改善しない状態になってしまっていることが多いのです。


さらに、できてしまったニキビを刺激してしまったり、潰してしまったりすることで炎症を悪化させているケースも多いのです。


それを未然に防ぐための予防として皮膚科利用した方がいいということです。


ニキビ治療の内容は、比較的初期段階である白ニキビや黒ニキビといわれる状態のものを、面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)という治療を保険適用で実施してくれます


この面皰圧出というのは、毛穴のつまり(面皰)を専用の道具で圧をかけて取り出すものなんですね。


よく、ニキビは芯を取り出せばキレイに治る!なんて聞いて、自分の手で押し出して、ニキビ跡と長期的なお付き合いになっている方がいますが、病院に行った方が絶対にいいと思いますよ。


皮膚科で膿をだしてもらうことによって、傷つけることなくその後の炎症を抑えることができるのです。こうすることで、ニキビ跡の赤みの原因である炎症を起こさなくて済むので、結果として跡が残ってしまうことがなくなるわけです。


すでに炎症が起きて赤く腫れた状態になってしまうと面皰圧出は難しいようですが、別に塗り薬と飲み薬などを保険適用で処方してくれるので、できるだけ早く行った方がよいでしょう。


もちろん、今すでにできてしまった赤みなどが消えることはないので、しっかりと自宅でスキンケアを実施することも忘れないようにして下さい。


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